SAFETY 防災
水害や災害後への備え
『ブリリアタワー堂島』では、万一の浸水に備え、全体共用部用電気室を浸水リスクの低い4階に、住宅用電気室が6階と38 階に配置されています。重要な設備が確実に保護されるよう、配慮された住まいです。
防潮板
床に埋め込んだ板を起伏させて止水する電動式防潮板が地下駐車場入口に設置されています。さらに、建物外周にも脱着式防潮板を設け、異常気象や台風などによる万一の浸水に備えられています。
災害後への備え
非常用発電機
災害時の停電に備え、住宅用とホテル・全体共用で計2台の非常用発電機が設置されています。これにより、高層用、低層用エレベーター各1台のほか、一部の共用部の空調やコンセントなどが4~5時間使用可能です。
緊急離着陸場
はしご車の届かない高層建築物における消防活動を想定し、屋上にヘリコプターが離着陸できるスペースを確保。防災性能が高められています。
AED
心臓が機能を失った状態の時に電気ショックを与え、正常に戻すための医療機器「AED」が、2階及び43階のデリバリーボックス内に設置されています。
防災備蓄倉庫(共用部)
災害時に備え、防災備蓄品を共用部に保管。人命救助の道具や避難誘導の備品、生活物資などが揃えられています。
※防災備蓄倉庫(共用部)の中身は変更になる可能性があります。
※防災備蓄倉庫(共用部)の中身は変更になる可能性があります。
マンホールトイレ
災害時に断水したケースを想定し、最低限のライフラインを確保するべく、下水に直接流すことができるマンホールトイレが装備されています。
※下水本管が損傷した際は、使用できない場合があります。
※下水本管が損傷した際は、使用できない場合があります。
防災倉庫(専用使用部分)
全住戸にプライベートな防災倉庫が設けられています。非常食や飲料水をはじめ、さまざまなアイテムを保管できるスペースが確保されているため、万一に備えることが可能です。
※構造体概念CGは図面を基に描き起こしたものでもので実際とは異なります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。